【つくば市・土浦市・柏市・野田市】訪問美容の魅力と広がる地域密着サービス|Lien+ 最終更新日:2025/10/25

つくば市・土浦市・柏市・野田市エリアで訪問美容を展開する「Lien+」。
高齢者施設や在宅療養中の方々など、外出が難しい方にも“いつもの笑顔”を届けるため、カット・カラー・パーマなどの美容サービスを自宅や施設で提供しています。
宮澤代表のこれまでの歩みや訪問理美容を始めたきっかけ、そして地域に根ざした活動の想いを詳しく紹介します。
高齢者施設や在宅療養中の方々など、外出が難しい方にも“いつもの笑顔”を届けるため、カット・カラー・パーマなどの美容サービスを自宅や施設で提供しています。
宮澤代表のこれまでの歩みや訪問理美容を始めたきっかけ、そして地域に根ざした活動の想いを詳しく紹介します。
高校卒業後からつくば市・土浦市で美容師を志すまでの歩み
— 高校卒業後に美容師を目指したのですか?
高校を卒業してすぐに美容師を目指したというわけではなく、印刷機械システムを手掛ける「小森コーポレーション」という大手企業に就職し、機械の製作や組み立てを担う部門に配属されました。
工場内での仕事は精密さが求められ、技術を磨くやりがいも感じていましたが、もともと自分の意志で選んだ進路ではなく、父の紹介によって入社した経緯があったため、仕事を続けるうちに「本当に自分がやりたいことは何だろう」と考えるようになりました。
また、機械の製作に携わる中で、黙々と作業を進める時間が多く、人と関わる機会が少ないことに少し物足りなさも感じていました。
「もっと人と接する仕事がしたい」という思いが次第に強くなっていく中、、「東京で営業職に挑戦してみたい」という気持ちが芽生え、入社から3年で退職を決意しました。

— 退職後は東京で営業職に就かれたのですか?
営業職はまったくの未経験でしたが、上京後に「有限会社RJ」へ入社し、テナント内で健康食品や健康器具を販売する営業職として働き始めました。
さまざまなメーカーの商品を扱う仕事で、商品知識を身につけるために各メーカーの社長や営業担当の方から直接説明を受ける機会が多くあり、20代から50代まで幅広い年齢層の方々と出会い、仕事を通じて多くのご縁に恵まれたのは大きな財産です。
当時は、自社開発した商品の宣伝や販路拡大に苦戦し、営業代行を依頼している企業も多く見られ、そうした現場に身を置くことで、社会の仕組みや企業経営の仕方、マーケティングの考え方などを学ぶことができ、視野が一気に広がりました。
努力の成果が数字として現れる営業職のやりがいを感じる一方で、「自分で事業を起こした方が向いているのでは?」「起業してみると面白いかもしれない」といった言葉を周囲からかけられることもありました。
周囲からの言葉をきっかけに、「人に何かを教えたり、価値を届けたりする仕事は楽しいのかもしれない」と思うようになり、そのような折に、化粧品や美容家電を製作しているメーカーの社長との出会いがありました。
その方はもともと資生堂の研究員として勤務していたそうで、独立後は自社製品を自分が経営する美容室に卸し、そこで得たデータをもとに改良を重ねていました。
自社内でPDCAを回しながら事業を成長させていく姿勢に強く感銘を受け、「資格を持つことで、仕事の幅を広げられるのだ」と気づかされました。
営業職として学べることも多く、やりがいを感じていましたが、その出会いを通じて「自分も手に職をつけ、将来的には独立してみたい」という思いが次第に強くなっていき、2年ほど勤務したのち、美容師の資格を取得するために退職を決意しました。

営業職から美容師の道へ
— 美容師はどのように目指したのですか?
東京での営業職を退職した後、地元の茨城に戻り、美容師になるため通信制の美容学校に通うことを決めましたが、3年間学生として過ごすとなると、生活費や学費の面で不安があり、「働きながら学べる環境で美容師を目指したい」と考えていました。
そんなとき、高校生の頃から顔見知りだった「美容室きれい」のオーナーから、「うちで働きながら美容学校に通ってみたらどう?」と声をかけていただき、オーナーのお言葉に背中を押される形で、美容室に在籍しながら通信制で勉強を続ける道を選びました。
美容学校では年に2回ほどスクーリングがあり、その期間は通学して技術を学びましたが、普段はお店で実際の接客や施術を通して現場のスキルを身につけていきました。
机上の勉強だけでなく、リアルなお客様の反応を見ながら経験を積めたことは、今振り返っても大きな糧になったと思います。
— 美容師の資格を取得してからはどのように働かれたのですか?
2005年に美容師免許を取得し、原宿に本店を構える「株式会社スタジオビューティー」に入社しましたが、社会人としての経験を経てから美容業界に入ったため、最初の数年間は下積みとして技術を学びながら、年齢の壁を感じる場面も多くありました。
同年代の先輩美容師から指導を受ける際は、技術や知識を吸収するために必要な過程だと理解していたので、年齢差を気にすることはありませんでした。
しかし、年下の先輩から注意を受けたり、年齢について言及されたりする場面もあり、「未経験の業界に年齢を重ねてから飛び込むことは、想像以上に難しいことなんだ」と実感しました。
それでも、美容師としての道を選んだことに後悔はなく、一つひとつの学びが確実に自分の糧になっていく感覚があり、お客様の笑顔を直接見られる仕事の魅力を感じることで、「この道を選んでよかった」と思えたのを覚えています。

— 困難な状況を乗り越え、美容師を続けられたのには理由があるのでしょうか?
下積み時代は思うように技術が身につかず、周囲との関係に悩みましたが、尊敬するスタイリストさんが見せてくれた仕事への姿勢に何度も励まされ、その背中を追いかけて美容師を続けることができました。
どれほど忙しくても常に穏やかで、後輩やスタッフから慕われながら、日々のサロンワークの中でお客様と真摯に向き合う姿は、雑誌で活躍する有名美容師や、華やかでお洒落な美容師よりも、私に目には魅力的に映りました。
そして何より、憧れるスタイリストさんのような美容師になりたいと強く思えたからこそ、厳しい時期も成長のチャンスと捉え、前向きに乗り越えることができたのだと思います。
— 下積み時代を終えた後はどのようにキャリアを積まれたのですか?
スタジオビューティーに4年ほど勤めた頃、先輩美容師が地元の茨城に戻って美容室を開くことになり、「よかったら一緒に働かないか」と声をかけていただきました。
信頼している先輩と再び一緒に働けることが嬉しく、「これからは自分も一人前の美容師として力を発揮したい」という気持ちで新たな環境に踏み出すことを決め、共同経営という形ではなく、会社員として新しくオープンする美容室「エトワール」で働き始めました。
当初は地元への特別な愛着や「いつか戻りたい」という明確な思いがあったわけではありません。しかし、結婚当時、妻は広告デザインの仕事をしており、私と同様に帰宅が遅くなる日々が続いていました。
夫婦ともに忙しい毎日の中で、将来の生活や子育てを考えるうちに、いずれどちらかの地元に戻れば家族のサポートを受けやすいのではないかと思うようになりました。
ちょうどその頃、家庭と仕事の両立に悩んでいた私に、先輩美容師から茨城の「エトワール」への誘いがありました。夫婦でキャリアを続けながら育児にも取り組める環境が整っていると感じ、安心して新しい一歩を踏み出しました。
エトワールでの仕事は、地元のお客様と向き合い、一人ひとりとの信頼関係を築いていく毎日で大きなやりがいを感じました。第一子の誕生も重なり、仕事も家庭も充実した、まさに順風満帆な時期を迎えていました。
しかし、開業から1年ほど経った頃から、先輩が次第に集客や経営に積極的ではなくなっていき、私が「もっと地元で信頼される美容室にしたい」と考える気持ちとの間に少しずつ温度差が生まれていきました。
お世話になった先輩でしたし、一度は「この人となら頑張れる」と思ってついてきた方だったので、何度も話し合いを重ねましたが、それでもお互いに目指す方向が違っていることを感じるようになり、最終的には退職という決断に至りました。
茨城に戻ってからの5年間は決して無駄ではなく、自分が今後どう働きたいかを見つめ直す大きな転機になったと感じています。

業務委託の美容師に挑戦
— その後は美容師のスキルを活かしながら精力的に働かれたのでしょうか?
エトワールを退職した後は、これまで培ってきた営業力と美容のスキルを活かし、より主体的にお客様を増やしていきたいと考え、2014年から「株式会社ヘッドライト」と業務委託契約を結び、自由度の高い働き方を選びました。
シフトに入った分だけ給与に反映される出来高制でしたので、チャレンジ精神が強く、努力が成果につながる働き方はやりがいが大きく、自分に合っていました。
私の積極的な姿勢を評価していただき、入社から間もなく管理職に昇進することになり、フランチャイズとしてつくばに新店舗を出店する際には、その店舗を任せていただくお話までいただきました。
しかし、当時所属していた店舗ではスタッフ間の人間関係がうまくいかず、理想と現実のギャップに悩んだ末、新店舗の経営は諦め、最終的には退職という選択をしました。
もっとも美容師という仕事は、専門的な技術を身につけていればどんな職場でも活躍できる強みがあるため、転職に対して不安や迷いはなく、「次のステージでまた挑戦しよう」という前向きな気持ちで新たな環境を探しました。
— ヘッドライトを退職後、新たなステージとしてRLgroupに入社されたきっかけを教えてください。
ヘッドライトを退職するタイミングで、ヘッドライト時代の元同僚が経営していた「株式会社RLgroup」がつくばエリアに初出店することが決まり、声をかけていただきました。
RLgroupでは社員登用のほかに業務委託という働き方も選択できたため、営業スキルと成果への自信があった私は、迷わず出来高制の業務委託契約を選びました。
現在(2025年時点)、RLgroupは柏・流山・おおたかの森・茨城エリアにかけて17店舗を展開しており、管理職である私はつくばエリアの統括を務め、2店舗のマネジメントを担当しています。
スタッフのシフト管理や財務の確認、人材育成に加え、集客につながるメニューやクーポンの企画・作成など、店舗運営全般に携わり、現場の施術だけでなく、経営的な視点から美容室を支える仕事にもやりがいを感じています。

訪問理美容サービスを開始──つくば市・土浦市エリアでの活動
— 訪問理美容を始めたのはいつ頃でしょうか。
私が訪問理美容のサービスを提供し始めたのは最近です。そもそも訪問理美容に興味を持ったきっかけは、RLgroupの店舗で勤務していた際、お客様から「高齢の親族が美容室に行けず困っている」という話をよく耳にし、「美容師が直接伺ってサービスを提供できたら、喜ばれるのではないか」と考えるようになったためです。
さらに、2020年から2023年のコロナ禍で、対面サービスを控えるお客様が増え、一時的に売上が落ち込んだことで、店舗経営の脆さを実感したことも、訪問型サービスの必要性を強く意識するきっかけになりました。
当時はどのようにサービスを始めればいいのか分からず、行動には移せずにいたところ、親しくしていたお客様から、地域の医療・介護・福祉関係者が交流する「医介塾」という交流会を紹介していただき、参加を機に方向性が見えてきました。
医介塾での出会いや意見交換を通じて、訪問理美容のサービス内容や方向性が明確になり、ようやくサービスの提供に向けて準備を始めることができました。
— 「Lien+(リアンプラス)」は素敵なネーミングですね
ありがとうございます。「新しい形のケアや癒しを届けたい」という想いを込めています。
「Lien(リアン)」はフランス語で「絆」や「つながり」を意味します。そこに「+(プラス)」を加えることで、髪を整えることだけでなく、心に寄り添うケアを通じて、笑顔や安心を“プラス”するという願いを表しました。
— 訪問理美容ではどのような方を対象にサービスを提供していく予定ですか?
健康な方は自分の足で馴染みの美容室に通い、好きな髪型やおしゃれを楽しむことができますが、加齢や病気によって外出が難しくなると、そうした楽しみだけでなく、ご自身で身だしなみを整える機会までもが失われてしまいます。
私は、そうした方々に「以前のようにお洒落を楽しんでほしい」という思いから、まるで美容室にいるようなリラックスした時間を過ごしていただきたいと考えています。
また、介護施設に入居されてから美容室に行く機会を失い、お洒落を諦めてしまう方は多く、訪問理美容を通じてもう一度「自分らしさ」や「前向きな気持ち」を取り戻してもらいたいと思っています。
訪問理美容というとボランティア的なイメージを持たれることもありますが、私はあくまで美容のプロとしてのサービスを提供したいと考えており、質の高い技術と心地よい時間をお届けし、「美容室に行ったような満足感」を感じてもらえるような活動を目指しています。

— 主な訪問エリアを教えてください。
茨城県内全域を中心に、千葉県の柏・野田・松戸といった東葛エリアでも訪問理美容のサービスを提供しており、ご自宅や介護施設など、外出が難しい方のもとへ直接伺い、安心して施術を受けていただける環境を整えています。
地域密着型のサービスだからこそ、多くのお客様から「自宅まで来てもらえるのがありがたい」「施設にいながらお洒落を楽しむことができて嬉しい」「外出の負担がなく、気持ちが明るくなる」といった嬉しいお声をいただいております。
また、施術を通じて日常に彩りを添え、心身ともにリフレッシュしていただけるよう努めながら、きめ細やかな対応を心がけています。
地域によっては対応可能な場合もございますので、もしも「お住まいのエリアで訪問理美容のサービスを受けられるか分からない」と悩んでいらっしゃる方がいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
— 訪問理美容で提供しているのはどのようなサービスですか?
基本的なメニューは、カットが3,000円、ヘアカラーはシャンプー込みで10,000円となっており、個人でのご依頼の場合は出張費をいただきますが、施設で10名様以上のご予約がある場合は出張費がかかりません。
また、他の訪問理美容との差別化として、ドライヘッドスパの導入を検討しておりまして、シャンプー台を使わず、水も不要で座ったまま行えるので、どのような場所でも気軽に施術を受けていただけます。
ヘッドスパには、頭部の筋肉をほぐして血行を促進する効果があり、疲労回復やリラックスに役立つため、寝たきりで過ごす時間が長い方や、体を自由に動かすのが難しい方にも、心地よい癒しの時間を届けられたら嬉しいです。

— 訪問理美容でこだわりたいポイントはありますか?
美容師として働き始めてから、どのような方がお客様であっても、理想の仕上がりを目指して丁寧な施術を心がけることを大切にしています。
また、私から一方的に「このスタイルが似合いますよ」と提案するのではなく、「お客様が思い描くなりたい姿」に寄り添うことを大事にしており、その方の人生や性格に合ったスタイルを一緒に作り上げていく関わりを続けていきたいです。
もちろん、「どのようなヘアスタイルがいいのか分からない」と悩んでいるお客様がいらっしゃいましたら、お客様の希望に合うヘアスタイルを提案させていただきますので、安心してご利用いただけたらと思います。
訪これからの訪問理美容業界と柏市・野田市での展望
— 将来的にどのようにサービスを展開していきたいと考えていますか?
美容師は年齢を重ねるにつれ、トレンドサロンで働き続けるのが難しくなり、独立開業か、あるいは低価格サロンに勤めるという選択肢しかないケースが多いのが現状です。
そのため私は、美容師が年齢や環境に関係なく、自分の技術を活かして活躍できる場として、「訪問理美容」を美容師の新しいキャリアとして提示したいと考えています。
また、既存の訪問理美容の多くは、どうしても流れ作業のような印象を持たれがちですが、お洒落を楽しみたいお客様の気持ちに寄り添った施術を提供することで、美容師自身もやりがいを感じながら、安心して長く働ける環境をつくっていくことが私の目標です。
— 訪問理美容のサービスを普及するために、どのような外部活動に取り組んでいますか?
現在は、「医介塾_などの交流会を積極的に活用し、多くの方にサービスを知っていただく機会を設けています。
以前は、Instagramで自身が担当したヘアスタイルを紹介する程度の発信にとどまり、更新頻度も高くありませんでしたが、今後は、SNSをより積極的に活用し、訪問理美容の魅力やサービスの内容を広く発信していきたいと考えています。
これまで以上に本格的な情報発信を通じて、多くの方に知ってもらうきっかけをつくっていきたいと思っています。

— 宮澤さんが描く10年後の世界を教えてください。
美容師が年齢を重ねてもスキルを活かして活躍できるように、美容師のセカンドキャリアとして、訪問理美容の可能性を広く示していきたいという想いがあります、
また、訪問理美容に関しては、お客様を一生涯にわたって担当する「かかりつけ美容師」を目指し、お客様のお洒落をサポートする身近な存在でありたいと考えています。
現段階ではサービスの提供は開始していませんが、将来的に施術の際にお客様の写真を撮影して残すことで、ご本人やご家族にとって、かけがえのない大切な思い出の品になるのではないかと思います。
時には、お互いの心の準備ができないままお別れの時を迎えることもあるかもしれませんが、楽しく過ごした時間の中に笑顔の記録が残っていれば、グリーフケア(悲嘆の癒し)としても役立てていただけます。
私は美容を通じて最後の瞬間まで寄り添い、人の心に温かい記憶を残せる存在でありたいと考えています。
— 最後に、地域住民の方へのメッセージをお願いします。
私は訪問理美容のサービスを通じて、地域で療養生活を送る方々が再びお洒落を楽しむ気持ちを取り戻し、日々を笑顔で過ごしていただけるよう、心を込めてサポートしています。
髪を整えることは単なる身だしなみ以上に、自己肯定感や生活への意欲を高める大切な時間であるため、外出が難しい状況でも、「綺麗になりたい」「いつも通りの自分でいたい」という思いに寄り添い、安心して施術を受けていただける環境づくりを心がけています。
施術はご自宅や介護施設など、ご希望の場所へ直接訪問し、丁寧に対応いたしますので、カットやカラーなど基本的なメニューはもちろん、体調やご希望に応じて柔軟に対応し、リラックスできる時間を提供いたします。
ご本人だけでなく、ご家族や介護スタッフの方々にも喜ばれるサービスですので、少しでも気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
Lien+──地域密着で広がる訪問美容ネットワーク

対応エリア
・茨城県内、県南地域
・千葉県柏市・野田市・松戸市などの東葛エリア
・千葉県柏市・野田市・松戸市などの東葛エリア
ご利用方法
施設で施術:
1. お電話またはメールにてお申し込み(施設担当者さま)
2. サービス内容、訪問日程を調整しご連絡
3. 当日、ご指定の場所へ訪問して、施術
1. お電話またはメールにてお申し込み(施設担当者さま)
2. サービス内容、訪問日程を調整しご連絡
3. 当日、ご指定の場所へ訪問して、施術
自宅で施術:
1. お電話またはメールにてお申し込み(本人/家族さま)
2. ご自宅へ訪問し状況確認、サービス内容、訪問日程を決める
3. 当日、ご自宅へ訪問して、施術
1. お電話またはメールにてお申し込み(本人/家族さま)
2. ご自宅へ訪問し状況確認、サービス内容、訪問日程を決める
3. 当日、ご自宅へ訪問して、施術
メニュー料金(税込)
カット(シャンプーなし/ブロー込み) ¥3,000
カット+カラー(白髪染め対応 シャンプー・ブロー込み) ¥10,000
カット+パーマ ¥11,000
カット+カラー+パーマ ¥15,000
カラー(シャンプー/ブロー込み) ¥7,000
パーマ(シャンプー/ブロー込み) ¥8,000
髭剃り+眉カット(シェーバー) ¥1,000
カット+カラー(白髪染め対応 シャンプー・ブロー込み) ¥10,000
カット+パーマ ¥11,000
カット+カラー+パーマ ¥15,000
カラー(シャンプー/ブロー込み) ¥7,000
パーマ(シャンプー/ブロー込み) ¥8,000
髭剃り+眉カット(シェーバー) ¥1,000
お問い合わせ
宮澤宏代表のプロフィールと訪問美容への想い
経歴:
1998年 株式会社小森コーポレーション
2001年 有限会社RJ
2003年 美容室きれい
2005年 株式会社スタジオビューティ
2009年 エトワール
2014年 株式会社ヘッドライト
2020年 株式会社RLgroup
2025年 Lien+にて訪問美容スタート
現在に至る(美容師歴25年)
2001年 有限会社RJ
2003年 美容室きれい
2005年 株式会社スタジオビューティ
2009年 エトワール
2014年 株式会社ヘッドライト
2020年 株式会社RLgroup
2025年 Lien+にて訪問美容スタート
現在に至る(美容師歴25年)
訪問理美容を始める前に知っておきたいポイント(つくば・柏など対応)
Q1. どのような施設に訪問してもらえますか?
A. ご自宅や施設に訪問してもらえます。お客様が普段生活されている場所へ、美容師が伺い施術を行います。外出が困難な方でも、住み慣れた場所で安心してサービスを利用できます。
Q2. どんな理美容サービスが受けられますか?
A. カット・カラー・パーマ・眉カットなどの施術が受けられます。美容室で提供される一般的なメニュー(髪を整えるためのカット、髪色を変えるカラー、ウェーブを作るパーマ、そして眉カット)を提供しています。「車いすや座位での施術」にも対応しています。
Q3. 料金はいくらぐらいかかりますか?
A. カット¥3,000~¥8,000、カット+カラー¥7,000~¥11,000、カット+パーマ¥7,000~¥11,000。注意点として、上記料金に加えて別途、出張費や交通費が必要になる場合があります。正確な料金については、直接お問い合わせください。
Q4. 感染症対策はどのように行っていますか?
A. 美容師側の対策:毎日の健康確認、清潔な作業服とマスクの着用、手指消毒・手洗い・うがいの徹底、消毒済みの清潔な器具または使い捨ての道具の使用、作業後の清掃・消毒。作業環境の対策:換気ができる場所での施術、ビニールシートなどでの養生、施術に使用した椅子のアルコール消毒などを行っています。
Q5. 所要時間はどのくらいですか?
A. カットのみ:10分~30分、カット+シャンプー:50分、カット+カラー:90分~100分(1時間半~1時間40分)、カット+パーマ:90分~120分(1時間半~2時間)になります。
Q6. 寝たきりの方や認知症の方も利用できますか?
A. 車いすや座位での施術に対応しています。寝たきりの方:今のところ対応はできませんが、今後対応できるように準備を進めていく予定です。認知症の方:車いすや座位が可能な状態であれば、ご利用いただけます。
Q7. どんな人が来てくれるのですか?
A. 美容師として25年以上の経験を持つ、宮澤がお伺いします。つくば市の美容室を拠点に個人で訪問美容サービスを行っており、「お客様の『キレイになりたい』『気分を変えたい』という想いに寄り添い」、「丁寧で、心に込めて施術」することを大切にしています。
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